オランダのアムステルダムで2014年にカワグチ ナオヨとジュリア マーの女性二人で立ち上げたユニセックスブランド。30年に渡り大手アパレルメーカーに任務し、ジェットセッターであった2人はコンパクトで心地よい、旅に最適なウエアを作れないか考えた。シルクは滑らかな肌触りはもちろんのこと、手早くコンパクトに畳め、スーツケースの中でも場所を取らない。そのうえ熱伝導率が低く、夏は涼しく冬は暖かい。旅行に最適なウエアを作るのに、シルクはまさに売ってつけの素材だったのだ。しかしその繊細さゆえ、自宅で気軽に洗えないものがほとんどだが、《バナナタイム》は特有の繊細なクオリティは保ちつつ、自宅で洗うことができるほど頑丈なシルクのみを使用している。プリントはヴィンテージウェアにインスパイアされ、ファストファッションのように、購入して1シーズン着たら捨ててしまうような服ではなく。どこにいても長く着られるように、クールでシンプルなシルエットで着る人の生活に寄り添ってくれる上質なウエアを作る。《バナナタイム》という一風変わったブランド名は、1959年にアメリカの社会学者ドナルド・フランシス・ロイによって発表された論文「バナナタイム」に由来する。

¥19,800

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オーバーサイズがポイントのFIRSTHANDだけの別注シャツ 。5525らしいボリュームシルエットにFirsthand別注企画のアイコンとして、襟釣りにヴィンテージテントクロスを使用。綺麗なシャツ地と武骨なテントクロスの組み合わせが絶妙なアイテムです。ゆったりとしたオーバーサイズで、抜け感を持たせたデザイン。

Brand introduction

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