サスティナブルファッションウィークTOKYO 2020+1に連動して、Firsthand RAYARD MIYASHITA PARKでは424()にポップアップを開催いたしました。※25()は緊急事態宣言発令に伴い店舗休業のため中止となりました

全面がFashion Revolutionに染まったアートウォール Firsthand RAYARD MIYASHITA PARKの象徴でもある、全長3メートルのアートウォールはこの日「Fashoin Revolution」に染まりました。 A LOVE MOVEMENT×TRUE COTTONのスペシャルカスタムイベント 自分だけの1着をミュージシャンや俳優、NBAプレイヤーからも愛されるブランド「A LOVE MOVEMENT」のパッチをトレーサビリティ管理されたオーガニックコットン「TRUE COTTONTシャツにカスタムできる期間限定ワークショップを実施。 洋服ポスト×自動販売アクション ご自宅に眠っているお洋服を会場の洋服ポストまで持参し、「眠っている洋服で世の中をちょっと良くする仕組み」に参加いただいた方には、Firsthandの店舗内の自販機で使用できるコインで「What’s my clothes?」のパックに包まれた「服のたね」(コットンのたね)をプレゼント。種はご自宅で育てるも良し、育てたコットンを収穫しオーガニックコットンの洋服をつくるプロジェクト「服のたね」に参加することもできます。モノの生産背景を知ることのできる貴重な「体験」ができるプロジェクトに是非参加してみてください。 Firsthand サスティナブルアイディエイター福留 聖樹のトークショー登壇 同日MIYASHITA PARKの広場では、ファッションに関わるさまざまな分野のゲストが集い、ファッション産業が環境や社会に与えるインパクト、生産から廃棄の過程での課題と改善に向けた取り組み、など多角的にディスカッションが行われました。Firsthandのサスティナブルアイディエイター福留聖樹は豊島株式会社の営業企画室の小出大二朗氏と、FASHION REVOLUTION JAPANプロデューサーの鎌田安里紗氏をモデレーターに迎え「ファッション産業の透明性を考える」をテーマにしたトークセッションに登壇しました。 (写真:左から鎌田安里紗氏、小出大二朗氏、福留聖樹氏)

 PROFILESUSTAINABLE FASHION WEEK 2020 +1アースデイ東京が「アースデイ(地球の日)」を通じて417()から25()までの9日間、複数の会場とオンラインを繋いで開催した「ファッションを通じて、新しい暮らしを考えるウィーク」。424()25日(日)はサスティナブル×ファッションをテーマにMIYASHITA PARKの会場(芝生エリア)でイベントを開催。サスティナブルなファッションについてのブースやトークセッション、オーガニックコスメ・オーガニック、ヴィーガンフードブースなどが出店。

FASHION REVOLUTION2013424日に1138人が死亡したバングラディッシュで起きた「ラナプラザ崩壊事故」。ファッション産業に大きな衝撃を与えたこの事故をきっかけに、ファッション産業の透明性を訴えるグローバルキャンペーン。日本は2014年の発足当時から「FASHION REVOLUTION JAPAN」としてキャンペーンに参加している https://www.fashionrevolution.org/ TRUECOTTON豊島株式会社が展開する「農場と紡績工場の特定」ができる、TRACEABLE (追跡可能な)オーガニックコットン。IZMIR地区にあるトルコ第二位の生産量を誇る紡績工場、UCAK TEKSTIL(ウチャク・テクスティル)で生産しています。トレーサブルなコットンの代表格であるトルコオーガニックは、農場から紡績まで一貫管理ができる為、生産者の顔を見ることができ、安心安全に繋がります。また、機械摘みのため圧倒的に夾雑物(混入した異物)が少ないというアドバンテージもあります。 https://truecotton.jp/ 服のたね: 服づくりの過程を一緒に楽しむ1年間のプロジェクト。育てた種からできる服を身に着ける。過程を通じてものづくりを学ぶ。日常ではなかなか意識することの難しい、原料から服への生産背景について。服のたねは、自分でやってみることから知るというプロセスを大切にしています。何でも身をもって体験することで、自然と興味を持つことができると考えているからです。コットンが農作物であることや、紡績・織り・編みの機械がとても奥深いことなど、さまざまな世界の広さに触れ、自分なりに関心を寄せることで日常に変化が現れ、毎日が少しでも彩られることを願って。一緒に服のたねを育ててみませんか。 https://ito-nami.com/pages/fukunotane

 

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